Changes between Version 1 and Version 2 of robocupLogisticsLeague/JapanOpen2024/rulebook
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robocupLogisticsLeague/JapanOpen2024/rulebook
v1 v2 3 3 [[TracNav(JO2021)]] 4 4 }}} 5 = 編集中 Under edit = 5 """= 編集中 Under edit =""" 6 6 7 = !RoboCup [https://www.robocup.or.jp/japanopen2021/ JapanOpen 2021] Logistics League =8 = !RoboCup [https://www.robocup.or.jp/japanopen2022/ JapanOpen 2022] Logistics League =9 = !RoboCup [https://www.robocup.or.jp/japanopen2023/ JapanOpen 2023] Logistics League =10 7 = !RoboCup [https://www.robocup.or.jp/japanopen2024/ JapanOpen 2024] Logistics League = 11 8 == 競技概要 == 12 9 [[Image(https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/raw-attachment/wiki/robocupLogisticsLeague/2021RCAP/rulebook/figure1.jpg, 320px, align=right)]] 13 * タスクは,[https://github.com/robocup-logistics/rcll-rulebook/releases/tag/2023 RCLL Rulebook 2023] になります.10 * タスクは,[https://github.com/robocup-logistics/rcll-rulebook/releases/tag/2023 RCLL Rulebook 2023]のChallenge Trackになります. 14 11 * フィールドは5x5のマスです. 15 12 * 図はRCAP2021のルールブックのフィールド図です. … … 17 14 * ~~RCAP2021~~GermanOpen2023 では,ロボットは3台まで使用可,手前左のマス(M-Z31からZ51)からスタートし,フィールドには'''M-Z32からしか'''入れません. 18 15 * タスクの詳細は,以下の章にまとめますので,そちらを参照して下さい. 19 * 2021のスケジュールは,2022年3月11日(金)から13日(日)です. 20 * 11日 setup day 21 * 12日 競技実施日 22 * 各チームが自分の研究室で競技を実施し,録画して提出します. 23 * 13日 採点日(一般公開) 24 * zoomを使って各チームの動画を確認し,評価します. 25 * 2022のスケジュールは,2022年10月1日(土)から2日(日)です. 26 * 1日-2日 競技実施日(龍大分を一般公開) 27 * 各チームが自分の研究室で競技を実施し,録画して提出します. 28 * 後日 採点日 29 * 提出してもらった動画を確認し,評価します. 30 * 2023のスケジュールは,2023年 4月27日(木)から30日(日)のうち3日間です. 31 * 龍大では27-29日で実施し,一般公開します. 32 * 各チームが自分の研究室で競技を実施し,録画して提出します. 33 * 後日 採点日 34 * 提出してもらった動画を確認し,評価します. 16 * 2024のスケジュールは, です. 17 * 35 18 ---- 36 19 == タスク == 37 * 7課題,7レベル(最大)を用意します. 38 * 1タスク1スロット(=30分)で実施し,それを録画して下さい. 39 * 提出時には,競技開始の時間も教えて下さい(setup phaseをスキップするため). 40 * 30分以内であれば競技への再挑戦が可能であり,30分を越えたら再度競技の選択から行う形を取って下さい. 41 * 具体的には,機器などの配置(サイコロによるランダム割り当て)をやり直さない/やり直すの違いになります. 42 * ただし,競技への再挑戦時にプログラムの修正は認めません. 43 * 修正が必要な場合は,次のスロットとしての実施となり,サイコロの振り直しが必要になります. 44 * (ランダム性のない競技の場合は,プログラムの修正可能ってことになりますね) 45 * GermanOpen2023では,スロットは最大6までとなっていますが,ジャパンオープン側では制限しません. 46 * ジャパンオープンにおいてタイムボーナスは,ありません. 47 * レベル・配点表は以下の通りです. 48 * 同一Topicで異なるレベルを達成した場合は,上記のレベルの点数のみを扱う形とします. 49 ||Level||Points ||Topic ||Topic ||Topic ||Topic ||Topic ||Topic||Topic|| 50 || ||JO2020 ||Driving ||Positioning||Detecting ||Gripping ||Communication||----||----|| 51 || ||RCAP2021||Navigation ||---- ||Exploration||Grasping ||---- ||Production||!MarkerLess|| 52 || ||Aachen2023||Navigation ||---- ||Exploration||Grasping ||---- ||Production||!MarkerLess|| 53 ||7 || ||~~----~~ 58||---- ||---- ||---- ||---- ||Max: 60|| 54 ||6 || ||Max: ~~65~~~~60~~55||---- ||Max:~~70~~55||Max:~~65~~55||---- ||Max: 55|| 55 ||5 || ||Max: ~~58~~~~54~~52||---- ||Max:~~60~~52||Max:~~60~~52||---- ||Max: 52|| 56 ||4 || ||Max: 50||---- ||Max: 50||Max: 50||---- ||Max: 50||Max: 60|| 57 ||3 ||50 ||Nbr 13||Nbr 23||Nbr 33||Nbr 43||Nbr 53 ||----||----|| 58 ||2 ||30 ||Nbr 12||Nbr 22||Nbr 32||Nbr 42||Nbr 52 ||----||----|| 59 ||1 ||10 ||Nbr 11||Nbr 21||Nbr 31||Nbr 41||Nbr 51 ||----||----|| 20 * 30分以内であれば競技への再挑戦が可能であり,30分を越えたら再度競技の選択から行う形を取って下さい. 21 * 具体的には,機器などの配置(サイコロによるランダム割り当て)をやり直さない/やり直すの違いになります. 22 * ただし,競技への再挑戦時にプログラムの修正は認めません. 23 * 修正が必要な場合は,次のスロットとしての実施となり,サイコロの振り直しが必要になります. 24 * (ランダム性のない競技の場合は,プログラムの修正可能ってことになりますね) 60 25 61 === 1. Navigation / Driving === 62 * RCAP2021ではNavigation,JO2020ではDriving です. 26 === 1. Navigation === 63 27 * Navigation は,RefBoxで指定された12個のゾーンを巡る.MPSの数は2台(level=4),3台(level=5),4台(level=5)がある.~~MPS2台の時の満点が15点であるため,RCAP2021の得点+35点を本大会の得点とします~~~~MPS2台の時の満点が20点であるため,世界大会2022の得点+30点を本大会の得点とします~~MPS2台の時の満点が10点であるため,世界大会2023の得点+40点を本大会の得点とします. 64 * Driving は,[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr11 Nbr11],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr12 Nbr12],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr13 Nbr13]を参照のこと.ランダム表は別途(Teamsにて)配布します.65 28 66 === 2. ---- / Positioning===67 * JO2020のPositioning です.[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr21 Nbr21],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr22 Nbr22],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr23 Nbr23]を参照のこと.ランダム表は別途(Teamsにて)配布します.29 === 2. Exploration Challenge === 30 * Exploration Challenge は,RefBoxで指定された場所に配置されたMPSの種類と向きを報告する.MPSの数は2台(level=4),3台(level=5),4台(level=5)がある.MPS2台の時の満点が10点であるため,RCAP2021の得点+40点を本大会の得点とします. 68 31 69 === 3. Exploration Challenge / Detecting === 70 * RCAP2021ではExploration Challenge,JO2020ではDetecting です. 71 * Exploration Challenge は,RefBoxで指定された場所に配置されたMPSの種類と向きを報告する.MPSの数は2台(level=4),3台(level=5),4台(level=5)がある.MPS2台の時の満点が10点であるため,RCAP2021の得点+40点を本大会の得点とします. 72 * Detecting は,[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr31 Nbr31],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr32 Nbr32],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr33 Nbr33]を参照のこと.ランダム表は別途(Teamsにて)配布します. 32 === 3. Grasping Challenge === 33 * Grasping は,OutputのワークをInputに運ぶことを3回実施し,MPSの数(というかRobotinoの数)は1台(level=4),2台(level=5),3台(level=5)がある.~~MPS1台の時の満点が14点であるため,RCAP2021の得点+36点を本大会の得点とします~~MPS1台の時の満点が10点であるため,世界大会2022の得点+40点を本大会の得点とします. 73 34 74 === 4. Grasping Challenge / Gripping === 75 * RCAP2021ではGrasping Challenge,JO2020ではGripping です. 76 * Grasping は,OutputのワークをInputに運ぶことを3回実施し,MPSの数(というかRobotinoの数)は1台(level=4),2台(level=5),3台(level=5)がある.~~MPS1台の時の満点が14点であるため,RCAP2021の得点+36点を本大会の得点とします~~MPS1台の時の満点が10点であるため,世界大会2022の得点+40点を本大会の得点とします. 77 * Gripping は,[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr41 Nbr41],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr42 Nbr42],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr43 Nbr43]を参照のこと. 78 79 === 5. ---- / Communication === 80 * JO2020のCommunicationです.[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr51 Nbr51],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr52 Nbr52],[wiki:robocupLogisticsLeague/JapanOpen2020/Nbr53 Nbr53]を参照のこと. 81 82 === 6. Product Challenges / ---- === 83 * RCAP2021ではProduct Challenge,JO2020には対応する課題がありません. 35 === 4. Product Challenges === 84 36 * ~~C0の時の満点が30点であるため,RCAP2021の得点+20点を本大会の得点とします.~~ 85 37 * C0の時の満点が10点であるため,世界大会の得点+40点を本大会の得点とします. 86 === 7. Markerless Detection Challenge /===38 === 5. Markerless Detection Challenge === 87 39 88 * RCAP2021ではMarkerless Detection Challenge,JO2020には対応する課題がありません.89 40 * 学習セットはRCAP2021と同じファイルを用います. 90 41 * 競技時の評価セットは,大会会場で撮影したものを配布します.他の課題と同様に再挑戦できるようにしますので,評価セットは複数準備しておき,スロット毎に別の評価セットを配布します. … … 92 43 * 最高得点が30点であるため,RCAP2021の得点×2倍を本大会の得点とします. 93 44 94 === 8. Exploration + Production Challenges / ----===45 === 6. Exploration + Production Challenges === 95 46 * 今回は用意しません…. 96 47